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薩摩おごじょ 目次

             
第1章 戻り火
多くの人たちと知り合い出逢った第二の故郷鹿児島。気心の知れた人たちと
の距離は時を待つことなく笑顔で再会できる。義理人情、思いやり、人間とし
ての常識を持った人たちが待っててくれる。私はまるで夢を見ているようにお
しゃべりに花を咲かせる。


第2章 人情味
お年寄りを大事にする鹿児島県の人達。身近な人たちとの付き合いも薄くなっ
た現代の日本ではいろいろな問題が表面化している。故郷恋しいと言う言葉が
ありますが、ここではいつでも皆が私を迎えてくれる。ここには都会では味わえ
ない心のゆとりがある


第3章 古き日本の心
古き日本の心と言う言葉は、長い歴史の中で蓄積されたものである。時として
、古き心が美意識として考えられることもある。ひょっこりと顔を出す古き日本の
心。その人の中でそれは美意識として蓄積されているのである。


第4章 礼を知る
礼なくして人間付き合いは不可能である。礼があってこそ良好な関係が保たれ
るのである。人生経験こそが礼を深くすると私は考えている。それによって人は、
自分の人生をすばらしきものにすることが出来る。


第5章 私らしく生きよう
私らしく生きようと言うのは簡単であるが、年齢を重ねてある程度経験を積んだ人が
語るのとそうでない人が語るのとは聞く相手にしてみれば全く印象が変わるものである。
ファッションの例で言うと、自己満足もよろしいのですが、年齢を重ねると見る側の視線
も気になります。堂々と個性を出して闊歩している年配の女性は奇麗ですが、身だし
なみは内面を反映しますので気をつけたいものです。



第6章 恥じらい
恥じらいも伝統的な日本女性の下向きな美しい姿として捉えられます。でも、時代の
流れによりそのような心も失われつつあります。欧米化と住食住の変化により、心のゆ
とりが枯れてきたのではないでしょうか?


第7章 心とファッション
心が伴なってこそ本当の美しさに磨きがかかります。私は流行やブランドには敏感で
はありませんし、自分が気に入りましたらお店はどこでもかまいません。



第8章 ブランド

ブランドはなぜ多くの人々に喜びを与えているのでしょうか?ここでは私の
ブランド観を語ろうと思います。


第9章 情熱の壁(郷土料理)

その土地の特産物を調理したものを郷土料理といいますが、それらの中には他県
の郷土料理と似たような料理もあります。その相違は、土地土地の味付け方法など
に現れています。郷土料理によって私たちはノスタルジーを感じます。昔からの
伝統的な味付けが私たちの心を沸きたてるのかも知れません。

第10章 春の息吹
寒かった冬が終焉を迎える時、春の息吹を感じます。眠っていた木から新緑が顔を
出し、土の中に冬眠していた動物たちがひょっこりと顔を出します。でも、この息吹は
私たち人間の行動にも影響します。


第11章 泣き虫赤ちゃんが笑った笑った
この夏、孫達が外国から帰って来ます。かわいい2人の孫達との触れ合いに
期待しています。


第12章 バランス①
人間はいつの時代も生きる為にバランスというものと共存しなければなりません。


第13章 バランス②
バランスこそが社会を成り立たせています。


第14章 東西文化論
音楽、芸術、スポーツなど、世界が共有している文化は私たちが生きている上でど
れほどの影響を施しているでしょうか?


第15章 映画と音楽 シェーン
シェーンは私の思い出のハリウッド映画です。優れた作品はその時代背景とともに人々
の心の中に強い印象を残すものである。この映画は、私たちの世代に沢山の夢と希望
を与えてくれた忘れられない映画でした。


第16章 音楽に身を寄せて
一口に音楽が何かと言うことは出来ませんが、私たちの長い人生において、それは心に
潤いを与えてくれえるものであることには間違いありません。



第17章 ハンカチーフ①
東京で出会ったある女性についての物語。


第18章 ハンカチーフ②
17章の東京で出会ったある女性についての物語の続き。

 






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    エッセイ集目次

1 私の日常生活

2、薩摩おごじょ

3、国内の旅


4、海外の旅

5、自転車日本縦断の旅

6、普賢岳の千羽鶴

7、阪神淡路大震災

8、私の服飾観


9、命が延びる食生活

10、思い出は霧に包まれて

11、世界で一番大好きな


12、高隈山 戦争


13、松竹梅 一本松